ETCを自分でつけよう

ETCのメリット

バイクでツーリングを楽しみたいという人にとって、事前に準備をしておくと
便利だと感じるものがいくつかあります。
その一つとして挙げられるのが、ETCの装着です。

ツーリングで長距離を走行するときには高速道路を使用することが多いです。
いくつか高速道路を使用するたびに料金を支払うのは面倒だと感じる人も多いでしょう。
そこで便利なのがETCの活用です。

ETCをバイクに装着することで、料金所のたびに停止して支払いをするといった手間を省くことができます。
またそれだけではなく土日や深夜に走行するときには、料金が安くなるためお得に高速道路を使用することができます。

ツーリングの場合は、一人で走行するよりもバイク仲間と一緒に走行することも多いです。
そのためETCを1人だけ装着していない場合は、支払いをするまでの間仲間たちを待たせてしまうことになります。
スムーズにメンバーとツーリングを楽しむためにも、ETCを装着することは大きなメリットがあります。

ETCの本体の購入

ETCを装着したいと考えたとき
まず本体の購入が必要になります。
装着してもらうと設置費用が別途でかかってしまうため、自分で取り付けてみましょう。
思っているよりも簡単に装着することが出来るのでお試ししてみましょう。

まずETCの装着に関しては、まずは本体の購入がひつようです。
二輪用のものを購入するか自動車用のETCを活用しましょう。
二輪用の方が振動や衝撃などに強くつくられている分高価になります。

そしてETCにはアンテナ一体型と別になっているタイプがあり、バイクに使用する場合は別の方がおすすめです。
取り付けた後にはセットアップを行うことで問題なく使用することができます。

ETCの取り付け方

ETCの取り付けをする場合は、ユニットの位置をまず決めることが大事です。
ユニットはなるべく水に濡れないような場所に設置することがおすすめです。
タンデムシートの下、シートの下のバッテリーの空きスペースなどに装着することが一番のおすすめです。
そこから配線を考えアンテナの装着を行います。

アンテナは見えるところでなければ反応しないのではという不安を抱える人もいるでしょう。
そのため多くの人はハンドルのところに装着している人もいます。
ただしアンテナに関してもあまりむき出しになり、外部の影響を受けるような場所にない方が理想的です。
ハンドルにアンテナに装着する場合は、確実に固定をすることができれば問題なく使用することができます。

アンテナの汚れが気になる人には、アッパーカウルの中に設置してもゲートでは通信障害は起こることなく正常に働くことが多いです。
以外に自分で簡単に取り付けることも出来、本体の価格も高速道路を使用する頻度が多いほど、もとはすぐにとることができます。