bikeBox24

特徴

bikeBox24は、ドイツ製のバイク倉庫です。
bikeBox24は、東京の商社、株式会社山城が輸入を担当しています。
bikeBox24のコンセプトは、ガレージのスペースを必要としない、というものです。
確かにバイク倉庫を設置するためには、ある程度のスペースが必要となります。
土間付きのバイク倉庫であれば、車用のガレージに匹敵するスペースが必要です。
しかしbikeBox24のサイズは、高さ2.50m×幅0.97m×長さ1.50mです。
面積的には1.5㎡足らずで設置できるわけですから、土地の狭い日本に最適といえるでしょう。
そもそも「バイク倉庫」ではなく、商品名どおり「バイクボックス」であることがbikeBox24の最大の特徴といえます。

bikeBox24は特殊な全天候型プラスチックでできています。
このためバイク倉庫にありがちな問題であるサビの問題がないメリットがあります。
また金属パーツには防錆コーティングを施してあります。
プラスチックですと、耐久性は大丈夫なのか不安に思われる方もいらっしゃると思います。
しかしbikeBox24に採用されているABS素材には、紫外線対策の特殊なコーティングがされています。
このため15年以上の使用に耐えられる仕様になっているのです。
ちなみにbikeBox24は積雪にも耐えられる構造になっています。
約1mの降雪にも耐えられるとのことですから、降雪地域のライダーにもおすすめといえるでしょう。

bikeBox24はものづくり大国のドイツで7年の期間をかけて開発されましたから、機能性は抜群です。
例えば住宅地に馴染みやすいデザインがあげられます。
マットなシルバーを基調としたデザインとなっていますので、ほとんどの住宅とマッチするはずです。

防犯性

防犯性も高いものとなっています。
ピッキングに強いディンプルキーを採用しています。
bikeBox24は、ボックスの後ろ半分が車のトランクのように開く特徴があります。
開閉を担っているのはダンパーと呼ばれるパーツですが、スタビラス社製の高性能ダンパーを採用しています。
ちなみにこのダンパー、メルセデス・ベンツやBMWにも採用されている信頼性の高いパーツです。
もちろんリペアパーツも準備されていますから、長期に渡り使用できるはずです。
bikeBox24に使用されているパーツは、その全てがドイツ国内で設計・生産されているものです。
信頼性は抜群と考えてよいでしょう。

価格

bikeBox24の価格ですが、本体価格約50万円となっています。
ちなみに本体価格には輸送費と設置費用は含まれていません。
少し高いと思われるかもしれませんが、狭いところにも設置できること、素材やパーツの信頼性は抜群であることなどを考えると、むしろ安い買い物に思えてきます。

<紹介>
bikeBox24

bikeBOX24 本体価格確定いたしました。