タクボのバイクシャッターマンはバイクガレージです。いろいろなサイズや種類が販売されているのですが標準型は、幅が2612×奥行き2827×高さ2570mmのサイズです。バイクシャッターマンは、防犯を配慮した安心設計で作られています。せっかく倉庫にバイクを入れていても防犯性が高くなければピッキングなどの被害にあって、鍵をこじ開けられてしまっては意味がありませんが、バイクシャッターマンは、防犯性を考えて設計されているので、シャッターはディンプルシリンダーが使用されています。それに加えて別売りオプションの盗難防止バーを取り付ければOKです。盗難防止バーは市販されている鍵でロックをすることができてバイクを外に出せないので安心です。防犯対策のための車止め棒も別売りのオプションでありますので、これを使えば、市販のワイヤーキーなどをロックすることができるので、防犯対策はばっちりです。
そして雪、台風などに強い柱を使っていますので、雪が積もる地域でも安心して使うことができます。一般地型の場合でも60センチまで雪が積もっても大丈夫ですし、多雪地型の場合には100センチまで雪が積もっても大丈夫です。住宅の在来工法と一緒の柱でパネルの組み合わせをしてねじれに強くて丈夫です。それ以外の特徴としては施工時間を短縮するために柱埋め込みは不要で移設することも可能です。バイクに適している床板で、スタンドクッションもついています。耐荷重は1平方メートル当たり300キロとなっています。
この倉庫の材質はサビにとても強い材質を使っています。塗装にも工夫がされていて、耐食性に優れているのです。軒樋・たて樋付で雨水を一箇所にまとめて排水するので、迷惑にならないので安心です。
別売りでサイド棚も販売されているので、これを取り付ければ便利にバイク以外のものを収納することもできます。スロープも別売りであります。取り付ければ、バイクの出し入れにとても便利です。バイクシャッターマンはバイクのサイズによっては複数台収納することができるので、家族みんなのバイクを収納することもできて便利です。
種類は、一般地型とそして多雪型があります。標準型と結露減少型、など種類がいろいろとありますので、用途、場所に合わせて選ぶといいでしょう。値段はだいたい20万円台から30万円台です。オプションのスロープや防犯バーなどがついているタイプもあるのですが、それを選べば値段が少し高くなりますが、さらに安心して使えるようになります。