ハローストレージ

ハローストレージのサービスとは?対応エリアは?

ハローストレージは1995年にサービスを開始した業者で、大小さまざまなスペース、そして多種多様な目的に合わせて適切なスペースを提供しています。
東京都を拠点にして全国展開しており、現在では北海道から鹿児島まで全国にたくさんの施設を展開しています。

ハローストレージでは、バイクの保管スペースもラインナップされています。
下記の通りいくつかのタイプがあり、賃料や設備の特徴は異なりますが、どのタイプを選んでも24時間いつでも利用できます。
利用回数や頻度の制限は一切ありません。
どのロケーションでも、ユーザーのニーズに合わせて高い利便性があります。

ハローストレージの大きな特徴は、Webで申し込めるという点です。
郵送で書類をやり取りする必要がなく、クレジットカードを使えば素早く契約が可能です。
Webで申し込み、カードを使って契約料金を支払うと、メールでエントリーのための暗証番号が送られてきます。
カードキーを使ってのエントリーが必要なガレージタイプの場合には後日カードキーが郵送で送られてきますが、それまでは交通系のICカードを使ってアクセスが可能です。

ハローストレージはどんな特徴がある?

ハローストレージを利用してバイクを保管する場合、3種類のスペースから選択できます。
ボックスタイプ、パーキングタイプ、そしてガレージタイプです。

ボックスタイプは、安全性や利便性、そして機能性を兼ね備えたスタンダードなバイクストレージです。
プライベートな室内空間なので大切なバイクが風雨にさらされる心配はありませんし、いたずらや盗難、またダメージのリスクもありません。
セキュリティ対策として、入り口部分はユーザーのみがエントリーできる南京錠タイプのロックがつけられています。
バイクに乗ったままストレージ内へ進入することができるほか、中にヘルメットやジャケットなどを収納する棚も完備しています。

パーキングタイプは、リーズナブルにバイクを駐車するスペースが欲しい人にオススメです。
プライベートな空間ではなく、事前に契約されたバイクスペースを使ってバイクを駐車できるというサービスです。
それぞれの駐車スペースには盗難防止用の地球ロックができるバリカーが設置されており、バイクを安全に駐車保管できます。
屋外の共有スペースでの駐車となりますが、こちらもユーザーのみがエントリーできる施設内なので、一般の駐車場よりもずっと安全です。

共有のスペースでも風雨がかからない場所でバイクを保管したい人にオススメなのは、ガレージタイプです。
これは屋内施設内でバイクを駐車するもので、建物内へのアクセスには専用のカードキーを使用します。
また、電動シャッターや防犯カメラがついているほか、電源コンセントやバイク装備品を収納できるロッカーなどもあり、とても便利です。