ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージ

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージで俺様ガレージを実現

愛車のためのガレージが欲しい、メンテナンスを好きなだけやりたい、そのような男性の夢をかなえてくれるのが、ドッペルギャンガー製のストレートガレージです。
費用は3万円前後とリーズナブルなので、あまりガレージに経費をかけたなくないけれど、作業スペースが欲しい人におすすめします。
簡易タイプとはいえ、骨格はしっかりしており、広さも申し分ありません。

生地も痛みにくく防水機能と防犯機能を完備しています。
夜間作業もみっちりできる機能や、メンテナンスに必要な 用具を整理できるスペースも確保できます。
しかも工具を一切使わずパイプを工作のようにつないでいくだけで、大きなテントのような簡易ガレージが立つのです。

ドッペルギャンガー ストレージバイクガレージのスペックはこんな感じ

完成した時のサイズは、Mサイズで間口がw1000mmxh1600mmx奥行1850mmです。
サイドに300mmの換気窓が1ケ付いています。
Lサイズになると間口がw1600mmxh1700mmx 奥行2250mmです。

いずれも入口サイズがw1300mm x h1360mmなので、余裕で大型バイクが1台入れます。
総重量が14.7kgと極めて軽量なのもうれしいポイントです。
材質は直径20mmのスチール製パイプを、本体にふられた番号をあわせながら接続していった上に、頑丈で防水加工されたポリエステル生地をかぶせます。
裏地には特殊コーティングをしているので、より防水性を高めます。

カラーバリエーションはグレーとオレンジがあるので、好みで選ぶ事ができます。
推奨は2人がかりで作業して40分で完成させるイメージです。
工具はハンマーがあれば役に立ちますし、軍手使用が推奨されています。

というのは、万が一突風が吹いた折の転倒を防ぐために、高強度のペグを地面に打ち付ける時に、使用するためです。
ガレージごと盗難されないためにも、役に立つ作業になります。
開口部下に簡易ロック用アイレットも4カ所分が完備されているのは、施錠している事を周囲に示す事で盗難やいたずらを防ぐためです。

うまく組み立てるポイント

推奨は土台がコンクリートや固い地盤ですが、緩い地盤なら重石を置いたり、キャンプ用テント仕様で、ロープにつないだりなどの作業が必要になってきます。
基本的に取り扱い説明書もついているので、熟読して作業にあたれば間違いはないでしょう。
解説書にもあるように強風に弱い難点があります。
台風など突風が吹く環境では扱いに注意が必要です。

中国産の安い生地を使っているので、完全な防止ではありませんし、当然経年劣化もします。
正式なガレージを手に入れるためのつなぎとしての使用も可能です。
ランタンフックが装備されているので、夜間作業用に便利ですし、電源供給に役立つケーブルホールもついています。
火の気に要注意です。