自分でできるヘッドライトバルブ交換

ヘッドライトバルブはDIYで交換できる?

バイクのヘッドライトには、寿命の長いLEDライトが搭載されていることもありますが、大半はハロゲンバルブが装備されています。
場合によっては一度も交換する必要がないというラッキーな人もいますが、ライトのバルブには寿命があるため、年式や走行距離、夜間走行が多ければフィラメントが切れてライトバルブの交換が必要になることもあります。

ヘッドライトバルブ交換は、業者に持ち込まなくても自身で簡単にDIYメンテナンスができるパーツです。
方法を知っていれば、どのタイミングでフィラメントが切れてしまっても、慌てることなくさっと対応できるでしょう。

ただし、バイクのモデルによって、ヘッドライトバルブ交換の難易度は異なります。
この点は、最初に理解しておきましょう。
バルブの付け根部分の口金形状によって難しさは変わり、ヘッドライトがなかなか外れないカウル付きの車種だと、ヘッドライトバルブ交換が難航することはあります。
もしも所有しているバイクがカウル付きの場合には、注意してください。

必要な道具は?

ヘッドライトバルブ交換に必要な道具は、ドライバーのみです。
ドライバーにはいくつかのサイズがあるので、ビスを着脱する際にぴったりのサイズを準備しておきましょう。

また、交換するための新品のヘッドライトバルブも必要です。
すべてのバイク車種が同じ規格のライトバルブというわけではなく、規格には6mmの爪が3つあるH4タイプと、爪が3mmのH4Uタイプと異なります。
どちらの規格かはフィラメントが切れたバルブを取り外して確認すれば分かりますし、バイクショップへ持参して同じものを購入するという方法もアリです。

ヘッドライトバルブ交換のメンテナンス方法

ヘッドライトバルブ交換作業では、バルブを交換する前後に行う、ヘッドライトリムやハウジングを取り外す作業の方が難易度は高いという特徴があります。
バイクの車種によって取り外し方が異なりますが、多くの場合にはビスによってリムとハウジングが固定されているため、まずはこれを外す作業から始めましょう。
外し方が分からなければ、バイクのオーナーズマニュアルに目を通したり、バルブ交換の方法が紹介されている動画などを参考にしながら、頭の中でシミュレーションしたうえで作業に取り掛かるのが賢明です。

ヘッドライトがなかなか外れないスペックとなっているカウル付きバイクだと、作業の手元が良く見えないことが少なくありません。
その場合、慣れるまでは作業が難航したり、自分では無理ということもあるでしょう。
バイクショップに持参して、作業する様子を観察しながら学習し、2回目から自分で挑戦するという方法もアリです。